有給休暇を取得し,今年初めて参加しました.とても有意義でした.
俺もっとがんばろう.
でも東京は遠いよ...
会場
スーツ姿の人がほとんど.でも私服姿の人もいました.というか,スピーカやコミュニティの人たちはほとんどがカジュアルな格好でした.
発表 ( 1 日目)
- (12-E-1) 品質で失敗しない大規模システムの開発
- プロジェクトマネージメントの話.
- 理論だけではなく事例を基にした発表内容は,個人的には非常にためになった (私は社会人 2 年目で,PM とかはやったことがない).
- 後は,自分が上手くフィードバックできるかどうかかな.
- ちなみに,この発表のメモが一番多い.
- (12-C-2) 未来へつながる言語〜ある言語おたくの視点から
- これまでの言語とこれからの言語.
- APL とか読めなくね? Erlang くるかもねー.
- (12-D-3) ASP.NET MVC - 概要と仕組み
- ASP.NET は,Servlet やってた人からするとわかりにくいかも知れない.
- ASP.NET MVC は,MVC に従うように ASP.NET を整えたものみたい.
- (12-C-4) クラウドプラットフォームの実際
- force.com の話.そのアーキテクチャに興味がわいた.
- http://developer.salesforce.co.jp/
- (12-C-5) 自律型移動ロボットのソフトウェア技術
- DARPA Urban Challenge に参加した人の発表.すごくおもしろかった.
- 一番プレゼンが上手いと感じたし,内容も個人的には大ヒットだった.
- センサ情報を基に自動車を制御するための技術や,実際にどうなったか?等が紹介された.
- 以前,カメラ情報から移動ロボットを自律的に行動させるソフトを書いたことがあったため,すごく興味深かった.
- (12-C-6) 飛行船萌え障害キタ━━━━ (;´Д`) ━━━━ !…
- 飛行船シミュレータを作った際に発生した不具合を基に,どうしたら防げたか?どうしたらテストで発見できたか?を考察した内容だった.
発表 (2 日目)
会場に着くのが遅れたため,1 つ目の発表が聞けなかった.
残念すぎる...
- (13-B-1) Programming the Cloud / クラウドをプログラミングする
- Google の中の人がクラウドについて語った...はず.
- 聞き逃したのでわからない.
- (13-B-2) パネルディスカッション:クラウド時代のプログラミングスタイルを語り合おう
- クラウド時代のプログラミングスタイルについてのパネルディスカッション
- Google App Engine,force.com,Azure とかが出てきた.
- (13-E-3) Hudson によるインクリメンタルな開発
- Hudson で CI する話
- 以前,使ってみようかなーと思ってそのままになっていたことを思い出した.
- チームに導入提案してみようかな?
- XFD とかは初めて知った.
- (13-E-4)「レガシーコード」とはいったい!? 〜あなたも書いてるかもしれないレガシーコード〜
- ちなみに「Legacy コード」とは「テストのないコード」のこと.
- Working Effectively With Legacy Code を読んでみたくなった.近々日本語版が出るらしい.
- デブ柳おもしろかった.
- (13-B-5) アーキテクトって何ですか?〜 普段の仕事と、マイクロソフト認定アーキテクト取得で学んだこと 〜
- PM とアーキテクト,2 人の対話形式で進んでいった.
- PM とアーキテクトがいて,初めてプロジェクトは回り出す.
- PM はコスト,アーキテクトは技術に対する Accountability がある.
- (13-D-6) モバイルクラウドコンピューティング−データを如何に格納し、組み合わせ、情報として引き出すか
- iAnywhere の話